BIG CHECKER CREW
素材:カシミヤ100% 手編み
カシミヤヤギ一頭当たりに採れる産毛は約80gと言われております。一般的なカシミヤニットはおおよそ12GG1本取りカシミヤヤギ3匹分(プルオーバー)で作られ、ポピュラーな太い糸ですと5GG4本取りでカシミヤヤギ5匹分となっております。今回は手編みで重厚感を出しつつ、上にアウターも着用できるように太く、重くしすぎない7本取りの仕様となっております。プルオーバーとして通常の7倍の糸を使用し、9匹分の産毛を使用しておりますのでとても贅沢なプルオーバーになっております。また今回のチェッカー柄のデザインは1着に対して、おおよそ12日間かけて編んでおり、昨今手編みを出来る職人さんが少なくなってきているのでカシミヤという素材価値、手編みという希少性が相乗し「一生モノ」の価値のあるニットです。